親不孝通りの復活はいつから? 場所はそもそも福岡のどこなの?

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福岡の天神に「親不孝通り」が帰ってきます!

現在「親富孝通り」とされている「」の字を、もともとの「」の字に戻すことが2月19日、地域の人々の間で決定しました。
実に17年ぶりに「親不孝通り」の名称復活が決まったかたちです。

とはいえこれは、福岡市に対して登録申請が決定したという話。

おそらく復活は間違いないと思いますが、いったいいつ頃から再び「親不孝通り」になるのでしょう?
それと、そもそも「親不孝通り」とはどこなのか? 馴染みがない方もいらっしゃるでしょう。
そのあたりをまとめてみました。

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17年ぶりに「親不孝通り」が復権

親不孝通りの始まりは1970年代。

当時、水城学園九州英数学舘という二つの予備校が付近にあり、学生の姿が多くみられたため、親不孝通りと呼ばれるようになった、と解説されることがあります。

しかしこれだけでは理由の半分
ここは福岡・天神の繁華街。しかし中心からは少しはずれた、いわゆる“たまり場”的な性格の場所なんですね。予備校生として勉学に勤しまなければならない立場でありながら、ここでたむろしている学生たちを指して親不孝者と冗談で呼んだことが始まりと言われています。

ただでさえ、ちょっとやんちゃな若者がたむろする場所に、そのものズバリの「親不孝通り」ではシャレにならない。それで「親富孝通り」と改称したのだろうと、改称当時は理解していました。
あくまで私の見方ですが、同じように思っている人も少なくないと思います。

なので、もともとの「親不孝」の名を知っている人にとっては、「親富孝」という呼び方は、ちょっと“臭いものにフタをしよう”的な雰囲気も感じるものだった。意味もよくわからないし、、、

確かに、自分が暮らしている場所が親不孝と言うのはいかがなものか、という気持もよくわかります。
しかし今回、地域の人たちの意志で元の名称に戻すことになったとのこと。わたしは正直、ほっとしています。
地域の意見をとりまとめる「天神・舞鶴 親ふこう通り協議会」が1月下旬にアンケートをとったところ、回答400人余りのうちの7割超が、復活に賛成したそうです。

「親不孝通り」の場所はどこ?

さて、肝心の親不孝通りがどこにあるのか?
地元や天神に詳しい人たちにとっては言わずもがなの情報ですが、地図で示してみます。

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親不孝通りの地図の場所

通りなのでマーカーで指しにくいのですが、この南北の通りがそうです。

「動かす」に切り替えると操作できます。

雰囲気はこんな感じ

親「不」孝通りの復活はいつから?

さて、旧称の親不孝通りの復活は、いつごろになるのでしょうか?

これを書いている今の段階で、通りの両側に「親富孝通り」と書いてあるのが標識が、ストリートビューでも確認できます。
この表示は通り沿いにたくさん立てられていて、名称復活となれば、こういうものも直さなければならないのでしょう。それなりの準備期間も必要そうです。

結果を言うと、残念ながらいつから旧称に戻す、という確かな情報は、今のところ確認できませんでした。
しかしこの秋から歩道をバリアフリーにし、街路樹の整備なども行なうとのこと。
おそらくさきほどの標識も一緒に変えるのではないか、とも思います。

だとすれば福岡市も早めに今回の申請を受理し、そう遠くないうちに晴れて名称復活となるのではないでしょうか。

みんなの反応

おわりに

今回の親不孝通りの復活の背景には、地域に活気を呼び戻したいという動機があるようです。
twitterでは厳しい意見もみられますが、やはり名前によって士気も影響されるものです。
高まればよいアイディアも生まれやすくなるし、ブランド化もできるかも知れない。
ともかく、名称復活がよい方向に向かうことを願っています。

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