動物ぽんぽんってご存知ですか?
私は知らなかったのですが、ひと目みてハマりそうです・笑
いわゆる毛糸の「ぽんぽん」なのですが、これが動物の顔をしている。
とにかくかわいい!しかもけっこうリアル。
今回はその『動物ぽんぽん』、『犬ぽんぽん』の作家trikotriさんについて情報を集めました。
ご本名や経歴、お顔の写真は? そして肝心の動物ぽんぽんの作り方の動画やワークショップ情報、動物ぽんぽんの購入はできるかどうか、など。
trikotriさんの動物ぽんぽんに興味のある方にご覧いただけたらと思います。
著者のtrikotriさんてどんな人? 本名は? お顔の写真はある?
trikotoriさんの本名は黒田 翼(くろだ つばさ)さん。
1981年、静岡市のお生まれです。
もともと絵が得意で、東京芸大を卒業なさっています。
手芸店に勤めていたこともあるそう。
小さい頃から、段ボールの板に毛糸をまきつけ、ぽんぽんづくりを夢中になって楽しんでいたとのこと。
気持ちはちょっとわかる気がします。ふわふさで、見ていても目に優しいし、触ってももちろんいい感じですものね。
お写真は誠文堂新光社の動画から。(動画はあとでご案内します。)
こちらが公式サイトのプロフィール。
trikotri / 黒田 翼 1981年静岡県生まれ。東京藝術大学絵画科卒業。こどもの頃から絵を描くことや、ものづくりに親しむ。手芸店にて勤務したのち、2015年より作家活動をスタート。毛糸や羊毛の素材に魅了され、現在は動物モチーフのアクセサリーや小物を制作している。
出典:about – trikotri
『森の動物たちのぽんぽんブローチ』で、第1回ハンドメイド大賞 大賞・アクセサリー部門賞を受賞なさっています。
動物ぽんぽん、犬ぽんぽんの魅力
見ただけではわかりませんが、動物ぽんぽんはたくさんの毛糸を使っているので、けっこう重く、温かみもあるそうです。
こちらは黒田さんから。
trikotriのぽんぽん作品は、そんな毛糸のぽんぽんをベースにして、一点一点手作業でお作りしています。
たくさんの毛糸を使っているので、ふわふわもこもこしながら、少し重みもあります。
手のひらにのせるとほんのりと温かい、小さな動物みたいなぽんぽんブローチ。
少し肌寒い季節のおでかけに、ちょこんとぬくもりを添えられる存在でありますように。
出典:trikotriさんのプロフィール | ハンドメイドマーケット minne
動物ぽんぽん、犬ぽんぽんは買える?
minneのページがあるのですが、売り切れがけっこうあります。
制作の予定は後でご紹介するインスタのほうで更新しているとのこと。
作ってみたい!ワークショップは?
買うのもいいけれど、実際に自分でも作れるようになったら、もっと楽しいですよね。
もともと手芸ですから。
trikotriさんは、時折ワークショップをひらいているようです。
trikotriさんに直接作り方を指導してくれるなんてありがたいですよね。
あちこちからひっぱりだこでしょうね。
『動物ぽんぽん』の作り方〜 trikotri(黒田翼)さんの動画
ワークショップに行けなくても大丈夫。
出版元の誠文堂新光社から動画が上げられています。
trikotriさんのブログやインスタは?
こちらが公式サイト。ブログはまだ立ち上がっていないようです。
インスタグラムにはむちゃくちゃ可愛い“ぽんぽん”がいっぱいです!
おもわずニヤニヤしちゃいますよ!
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