竹下亘総務会長の親族ゼネコン福田組が、加計学園の千葉科学大学を受注していた件

人事刷新で支持率の回復をはかる安倍晋三首相。
さきほど、総務会長に竹下亘氏が内定したとNHKが速報しました。
これまでも国対委員長を務めて来た竹下亘氏。兄はあの竹下登氏という、政界のサラブレッドのお一人です。

ところがこの竹下氏、調べてみるとあの加計学園との関係が浮上していた・・・汗

いやいや、またですか?

一体どういう関係なのか? 気になりますよね。
適切な関係であればもちろん問題はないわけですが、どんな構図が問題視されているのか、とりいそぎ情報を集めてみました。

スポンサーリンク

竹下亘氏と加計学園

まず竹下亘氏と加計学園の間に、どんな関係があるのか確認しましょう。

奥さんの実家は福田組

竹下亘氏の奥さんは雅子さんといい、旧姓は福田
お父さんは福田正さんといい、新潟が地盤の福田組という中堅ゼネコンの社長でした。

福田組は中堅ゼネコンとしては珍しく、自社技術で超高層ビルも手がけられるすごい会社。
関連の子会社などもたくさんあり福田グループ形成しています。新潟を拠点にしつつ、全国にも展開していて、売り上げとしては新潟県外のほうが多い。全国区の企業と言えそうです。

この福田組が急成長した背景には、あの昭和の大政治家・田中角栄氏との関係あった、とも言われています。
ちなみに竹下亘氏さんの妻・雅子さんにはお姉さんがおり、こちらは小沢一郎さんと結婚なさっています。

政治家とゼネコン、何度もみせつけられてきた構図ですね。
ちょっと眉の端がピクリ。

加計学園との関係は?

で、今回急速に注目が集まっているのは、この福田組が加計学園がらみの案件を受注していた、ということ。

加計学園は千葉県に千葉科学大学という大学をもっており、このキャンパス工事を福田組が受注していた。
福田組の公式サイトに記載があります。

加計学園の千葉科学大学
画像出典:株式会社 福田組|文化・教育施設|工事作品集

千葉科学大学

千葉科学大学は2004年に設置。

銚子市が優遇

開学にあたっては、銚子市が敷地の一部を学園に無償で貸与しました。
一部、と言っても、その広さは約9.8ヘクタール。全体の約80%に当たると言われています。
さらに、約92億円余りの助成金も提供したとのこと。

ですがこのような優遇措置に対して市議会が紛糾。助成金返還の訴訟が起こされたこともあったそうです。
額が大きく、市民の負担が大きいという声があがったのでしょうね。

千葉科学大学について

ちなみに千葉科学大学、学部は、

  • 薬学部
  • 危機感理学部
  • 看護学部

の三つがあり、大学院もあります。
ただ、wikipediaによると定員割れが続いているようです。

「動かす」に切り替えると操作できます。

千葉科学大学・現在の学長は?

現在の学長は、木曽功さんという方。
加計学園理事でもいらっしゃいます。
第2次安倍内閣の内閣官房参与をつとめています。

そういえば、お名前は聞いたことがありますね。

 

スポンサーリンク

 

突っ込みどころはあるけれど?

  • 行政が優遇して学校を誘致
  • そこへ加計学園が応えて学校を建設

この構図、今治の獣医学部とよく似ていますね。

違うのはすでに学校ができているという点。
そして、工事を行ったのが、竹下亘氏の奥さんの親族企業だったという点。

でも、入札を行なったのであれば、それは正当な受注、とも言えます。
ただ、今治獣医学部の際は、加計学園が手を挙げるまえにいろいろと外堀が埋められ、事実所加計学園しか手を挙げられなくなっていた、という点に国民の疑いの眼差しが向けられているわけですね。
今回の入札にあたっても、その時の状況がどうなっていたのか、情報をしっかり公開してくれれば、あらぬ疑いであったかどうか明らかになります。ぜひお願いしたいですね。

ちょっとぶっちゃけた話になりますが、竹下亘氏、今のところあまり人気がなさそうなんですよね。
というのも、元次官の前川氏の証人喚問を、けんもほろろに拒否した記憶が新しい。

安倍政権もですが、竹下亘氏もこの機会に挽回して欲しいものです。

スポンサーリンク

とりあえずのまとめ

改造後の安倍政権でも要職を担うことになった竹下亘氏。
その親族が経営するゼネコンが加計学園の案件を受注していた件、について情報を集めてみました。

千葉科学大学を誘致する際には、銚子市から手厚い措置がなされたとのこと。
なんとな〜く、もやっとくるのは私だけでしょうか?

もちろんこれだけの材料で、よからぬことが起きていた、とは言えません。何でもかんでも色眼鏡で見てはいけない。ただ、説明が欲しいな、という気は、どうしてもしてしまいますね。
もやもや〜・・・

スポンサーリンク


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)