赤木野々花アナの名前の由来とハープ奏者を諦めた理由、身長、出身大学などプロフ〜おはよう日本

赤木野々花アナウンサー(NHK) 女子アナ

2017年の4月からNHK『おはよう日本』に登場した赤木野々花アナウンサー。上品なイメージが、慌ただしい朝の気分を落ち着かせてくれます。
ただよう雰囲気から「さぞ育ちのよい人なんだろうな」と思っていたら、特技はなんと〇〇〇! 受賞歴もあるそうです。
なんだかとっても納得してしまいました。

慶應卒で頭も良く、見てのとおりの美女。しかも特技も本格派って、すごいです。

というわけで今回は、赤木アナについての情報を集めました。

赤木アナが目指していたハイソな特技は何か?
どうしてその道からアナウンサーに鞍替えしたのか?

このあたりを中心に、身長年齢出身大学など基本的なプロフィール、自慢や好きなものなど、お人柄を紹介していきます。

赤木アナにちょっと惹かれたあなた、これを読んで今日から赤木アナ通になってください♪

(*アイキャッチ出典:NHK『おはよう日本』)

 

赤木アナの身長などwiki風プロフ表

ハープを奏でる赤木野々花アナウンサー(NHK)
画像出典:NHK『ニュースほっと関西』

項目 内容
名前 赤木野々花
読みかた あかき ののか
生年月日 1990年8月8日
年齢 33歳
出身地 岡山県
血液型 非公開
身長 158㎝
最終学歴 慶應義塾大学総合政策学部
高校まで 岡山市立京山中学校、岡山県立岡山城東高等学校
所属局 NHK東京アナウンス室
社会人デビュー 2013年入局
ジャンル アナウンサー
結婚 未婚

赤木アナの特技はハープ

あまり引っ張ってもいけません。最初に〇〇〇の正体を書きましょう。

赤木アナが目指していたのはハープ奏者
そう、特技はハープなんです。

ハープ?

一般人には馴染みがない楽器ですよね。
ギリシャあたりの女神風っぽいピラピラした白い服で奏でる、金色の巨大な竪琴(たてごと)です。
上に写真を挙げていますが、私は現物を見たこともありません。

ネットで見たら、お手頃なもので130万円超。弦は少ないものでも46本ある。湿度の高い日本ではその長〜い弦が切れやすく、交換すると一本数千円かかるそうです。
あらためて、たいへんお金のかかる楽器だとわかりますね。

赤木アナは中学、高校と、KOBE国際学生音楽コンクールの弦楽器部門にエントリー。中高とも奨励賞を受賞。さらに大学時代には、第22回(2010年)日本ハープコンクールアドバンス部門に出場、第五位を獲得しています。

ハープの世界のことは正直よくわかりません。でも相当な腕前だということは想像できます。

 

赤木アナは「あかぎ?」「あかき?」

ところで赤木アナのお名前、「あかぎ」でしょうか「あかき」でしょうか?
ファンとしては、まずはっきりさせておかなきゃいけませんね。

これは「あかき」が正解。

ついでに言うと、下の名前も間違われやすいようです。
「野々花」さん・・・確かに、あまり見かけないお名前です。可愛らしいですが、ここにこめられたご両親の思い、由来は、また後のほうでふれます

よく「あかき?あかぎじゃないの?」と言われます。 私、濁らないんです。あかき、です。 下の名前も、「ん?ももか?ほのか?」と聞き返されることも…^^;
出典:ニュースほっと関西 | ほっと関西ブログ

 

赤木アナのプロフィール・経歴

赤木アナの生年月日、年齢、出身地

赤木アナは夏の暑い盛りに生まれました。誕生日は1990年8月8日
現在33歳です。

ちなみに8月8日は「パパの日」とか「歯並びの日」とか、いろいろな記念日が多い日だそうです。

音楽系の高校を卒業

赤木アナがハープ奏者を目指していたことは書きましたが、実は高校も音楽系の学校だったそうです。
学校名はわかっていません。(情報があればコメント欄にお寄せください。)

ハープ演奏者になっていました。実は高校では音楽系に通い、コンクールに出場するなど、本気で目指していました。
出典:赤木野々花|アナウンサーを探す | NHK アナウンス室

出身大学は慶應

赤木アナは慶應義塾大学卒

学生時代の2011年、「第16回新橋こいち祭」の『ゆかた美人コンテスト』の準グランプリを獲得しています。
また、日本テレビのイベントに、コンパニオンとしても参加したこともあるそうです。

赤木アナがハープの道を諦めて慶應に進学した理由が偉い!

ここでちょっと疑問。

子ども時代からずっとハープ奏者の道を志していた赤木アナ。高校も音楽系に通っていたのに、なぜ慶応大学に進学したのでしょう? 学部は総合政策学部ですから、音楽と直接の関係はありません。

これについても逸話があります。

彼女は音大卒の両親の影響で物心つく頃から、ハープを弾いており、今ではソロで公演するほどだ。「人間の幅を広げれば、音の幅も広がる」という、ハープの先生の言葉に触発され、音大ではなく慶大へ進学した。 大学では語学に没頭している。英語をはじめ、フランス語、ドイツ語と語学漬けの生活を送っている。どのクラスでも一目を置かれる程の実力だ。 彼女のもつ堪能な語学力と音楽の才能。将来、世界的な活躍も決して夢ではないはずだ。 今日もどこかで、彼女は美しい音色を奏でていることだろう。
出典:【CAMPUS IDOL】総合政策学部1年 赤木野々花さん | Jukushin.com

音楽の道だけを極めるよりも、音の幅を広げなさいという恩師の言葉があったのですね。
人間の幅を広げれば音の幅も広がる。
なかなかいい話です。

赤木野々花
画像出典:【CAMPUS IDOL】総合政策学部1年 赤木野々花さん | Jukushin.com

NHK入局後の経歴

大学を卒業した後、赤木アナはNHKに入局。初任地は徳島放送局でした。

そこから大阪へうつり、夕方のニュース番組『ニュースほっと関西』などを担当します(2015〜2016年度)。
第88回選抜高等学校野球大会開会式の司会も経験しています(2016年3月20日)。
2016年は夏にリオ五輪がありましたね。赤木アナはそのデイリーハイライトの東京キャスターとしても活躍しました。

体当たり取材の赤木野々花アナウンサー(NHK)
関西時代はこんな体当たり取材もしていたんですね。
画像出典:NHK『ニュースほっと関西』

2017年の3月末頃から、東京アナウンス室へ異動。

次のページでは赤木アナの名前の由来や両親、自慢、結婚などについて

コメント

  1. フローラ より:

    赤木アナウンサーの出身高校は、
    岡山県立岡山城東高校です。
    県内でも屈指の進学校で、普通科ですが、音楽専攻のコースもあるので、そちらに在籍していたのでは?
    今年のNコン全国大会は赤木アナウンサーが司会で、岡山城東高校合唱部が初出場しました。赤木アナウンサーも心なしか嬉しそうな表情に見えていましたよ。

    • くえり(query) より:

      フローラさん、こんにちは
      コメントと情報をどうもありがとうございます。

      母校の初出場に立ち会えたとは、アナウンサー冥利につきますね。
      さぞ嬉しかったでしょうし、生徒さんたちも特別な思い出になったでしょうね。

      どうもありがとうございました。