はしかた化粧品なる化粧品が話題になっています。
正しくは「箸方化粧品」と書く、京都の会社の製品のようですが、なんせパッケージがかなりシュール。
でも見かけと違って(失礼)、皮膚科の先生が開発に関与していて、信頼の製品なのだそうです。
しかもお値段が安い〜! <これ重要
というわけで今回は箸方化粧品(はしかたけしょうひん)の化粧落としや乳液などのお値段や、通販の情報などについて情報を集めました。
ネットで評判の箸方化粧品、その特徴は?
ことの起こりは、こちらのライターさんのtweetのようです。
みんな〜〜ヒルドイドより『はしかた化粧品』使お〜〜!??
パッケージシュールだけど皮膚科の先生が作ってるドクターズコスメで肌に超優しいし、洗い上がりもちもちな化粧落とし500円、こってりクリーム500円の破格で買える
ここのアイクリーム(500円)使いだして冬の乾燥マジで怖くなくなった 推す pic.twitter.com/RvskgAbpZV— 社領エミ (@emicha4649) February 27, 2018
写真を見てまず気になるのは、なにやらユルすぎるパッケージ。
化粧品と言えば美的センスの全力を尽くした感あふれるパッケージと相場が決まっていますが、これは凄い。失礼ながら、一見しただけでは直接肌につけてもよいものだろうか、という気すらしてしまいます。
でも引用文を拝見する限り、
・皮膚科の先生が作っている
・肌に優しい
・洗い上がりもちもち
など、好意的な使用感が綴られています。
しかも値段が500円というから凄まじい!
てかこの手の製品って、ふつうに5千円とかしちゃうのありますよね。
分量にもよるのでしょうが、10分の1です。
箸方化粧品の店はどこ?営業時間は?
信頼性のほうはどうなんでしょうね?
疑うわけじゃありませんが、ネットの情報ですからいちおう確認したいところ。
お店は京都にあるみたいです。
所在地としては、京都市中京区手洗水町650.
営業時間は、10:00~18:00で、土・日・祝日がお休みです。
箸方(はしかた)化粧品はドクターズコスメ
皮膚科医が関わっていると言われていましたが、はしかた皮フ科クリニックという医院の、横井葉子院長がプロデュースなさったそうです。
横井先生は旧姓、箸方。
1980年に関西医科大学を卒業し、大阪大学医学部附属病院皮膚科に入局します。
その後、市立豊中病院皮膚科医長、関西医科大学皮膚科助手、箕面市民病院皮膚科医長を歴任。
そして1989年 豊中市にてはしかた皮フ科クリニックを開院なさいます。
これらのご経験が、今回のはしかた化粧品のどだいになっているのでしょう。
1994年には、同クリニックにメディカルスキンケアルームを設置しています。
はしかた皮フ科クリニックは豊中市にあります。阪急豊中駅から歩いて2、3分くらいだとか。
→ニキビ・アトピー性皮膚炎・シミ・若返り・脱毛専門の皮膚科・美容皮膚科|はしかた皮フ科クリニック
箸方(はしかた)化粧品の通販はある?お値段は?
箸方(はしかた)化粧品の通販(楽天)
楽天でいろいろ探してみたところ、けっこう出品がありました。
箸方(はしかた)化粧品の化粧落としのお値段
こちらは化粧落とし。
このショップさんでは、150gで728円とあります。
箸方(はしかた)化粧品の乳液のお値段
こちらは乳液
無香料、無着色、120gの製品が1380円で出品されています。
箸方(はしかた)化粧品の目元クリームのお値段
冒頭のtweetにもあった目元クリームが気になっている方もいらっしゃるかも知れませんね。
13gで728円です。
無香料、無着色。
箸方(はしかた)化粧品のじぇるのお値段
ひときわ緩いパッケージのじぇるは、38gで728円。
おわりに
以上、とっても簡単ですが、箸方(はしかた)化粧品についての情報でした。
お値段はもっとお安いショップがあるのかも知れません。速報としてとりまとめたページなので、楽天内で検索などしてご確認ください。送料の規定も要注意です。
公式サイトはこちらです。
→箸方(はしかた)化粧品 公式ホームページ
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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