北海道・根室で地震(震度5弱・M5.4)震源の場所や原因は?4月14日

4月14日明け方、北海道で大きな地震がありました。
震源は根室半島南東沖、最大震度は5弱と報じられています。
被害状況は今の時点でもわかりませんが、津波の心配はないそうです。
気象庁が午前6時に会見する模様。

つい先日は島根県でも最大震度5強という大きな地震があったばかり。
しかも今日4月14日はあの熊本地震からちょうど二年という日付。
なにやら胸がざわつきます。
震源や断層・プレートとの関係など、とりあえず確認してみました。

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北海道根室半島沖の地震の基本情報

日時:14日04時00分ころ
震源:根室半島南東沖(北緯43.2度,東経145.7度)
震源の深さ:50km
地震の規模は推定5.4
震度:最大震度は5弱
揺れの大きかった地域:震度5弱が根室地方北部、震度4が釧路地方中南部、根室地方中部、根室地方南部

北海道根室半島沖の震源について

震源は根室半島の南東沖ですが、強く揺れて震度5弱を観測したのは少し離れた根室地方北部になっています。

震源の場所は地図でどこ?

「動かす」に切り替えると操作できます。

 

原発への影響は?

地震がおきると常に原発への影響が心配になります。
とりあえず日本の原発の場所を確認します。

最寄りは北海道西部の泊原発と青森の下北にある東通原子力発電所ですが、距離的には離れています。

 

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北海道根室半島沖の地震の原因は?

原因については気象庁の会見を待たなければなりませんが、震源はけっこう深い。

この地域で過去に起きた地震のうち、1993年の釧路沖地震、1994年の北海道東方沖地震は、太平洋プレートそのものの破壊によって引き起こされたと言われています。。
後で見ますが、他にも太平洋プレートが陸側のプレートの下へ沈み込むことによって発生したプレート間地震が数多く発生しています。

北海道根室半島沖とプレートとの関係は?

プレートの境目を確認してみます。赤字が地震の発生場所で、プレート境界で数多く発生していることがわかります。

北海道東部地域に被害を及ぼす地震は、主に、太平洋プレートと陸のプレートの境界で発生する地震と、沈み込んだプレートの内部で発生する地震と、陸域の浅い場所で発生する地震です。
*画像出典:北海道東部(網走、釧路、根室地方)の地震活動の特徴 – 地震調査研究推進本部

この地域の構造線や断層

北海道の根室地域の南側は地震が頻発している地域。

知床半島の根元付近に「標津断層帯」が、また東部地域の西側の十勝地方に「十勝平野断層帯」があります。

北海道東部とその周辺の主な被害地震


*画像出典:北海道東部(網走、釧路、根室地方)の地震活動の特徴 – 地震調査研究推進本部

今回の震源は図で示されている楕円部分に近いので、断層型ではないのかな・・・(推測です)

この地域の過去の地震

過去に大きなクラスの地震がしばしば起きています。

1952年の十勝沖地震(M8.2)
「1968年十勝沖地震」(M7.9)
「1973年6月17日根室半島沖地震」(M7.4)
「平成5年(1993年)釧路沖地震」(M7.5)
「平成6年(1994年)北海道東方沖地震」(M8.2)
「平成15年(2003年)十勝沖地震」(M8.0)
2004年の釧路沖の地震(M7.1)

根室半島沖を震源とする地震で怖いのはやはり津波です。
今回はないと言われていますが、大きな前震という可能性もありますので、警戒して欲しいと思います。

みんなの反応(twitter)

たのもしいつぶやきがありました。


今日は熊本地震からちょうど二年という日付。

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とりあえず

今回の根室沖の地震はプレート間の地震のように感じますが(推測)、だとすれば大きな津波に繋がる心配もあります。これが前震でないことを祈りたい・・・大きな地震が頻発している地域でもありますから、引き続き警戒しましょう。

先日の島根県での地震は震源が浅かったので、直接の関係はないという判断になりそう(これも素人の推測)ですが、大きなスパンで考えると、プレートの沈み込みが活発化しているのかなと漠然と思います。熊本地震も断層型だったので、直接の関係としては日付くらいでしょう。

ともかく、個人的には地震から目が逸れているような気がするこのごろ、引き締めなければと思います。

ちなみに熊本地震では、4月14日21時26分にM6クラスの震度7を記録した後、4月16日1時25分に再びM7クラスの震度7が記録されました。

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