米朝首脳会談の日程はいつ?場所はどこ?失敗だと戦争!?

アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長の首脳会談が、にわかに現実味を帯びてきました
核ミサイルをめぐる緊張から一転、平和への期待が高まります
しかし、一方では交渉の行方は闇の中。もし決裂すればその後はいったいどうなってしまうのか?
最悪の事態も予想され、まったく安心できません。

さしあたりこの米朝首脳会談、

  • いったい日程はいつ
  • 場所はどこで行なわれるのか?

このあたりから、現状わかっていることをクリップしておきます。
会談の行方の選択肢や、最近の北朝鮮周辺国の状況にも少しだけふれます。

ニュースは盛り上がっているけど、ちょっと乗り遅れ気味、という方のお役に立てたらと思います。

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追記:米朝首脳会談が終了

2018年6月12日、予定通りシンガポールでアメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長が会談をしました。

焦点は具体的な火核化の手順に移っています。

CVIDとは何の略でどんな意味?不可逆な非核化とは何?〜米朝首脳会談

追記:米朝首脳会談の日程と場所が表明されました!

トランブ大統領がtwitterで明かしたところによると、気になる米朝首脳会談の日程は6月12日
場所はシンガポールになる模様です。

「金正日(キム・ジョンイル)と私の間の会談は、6月12日にシンガポールで開催される予定です。
私たちはこの会談を、世界平和のための特別な一時にしようと努力します!」
という感じですね。

シンガポールに決まった理由のひとつに、北朝鮮の飛行機事情があったという観測がネットに上がっていました。

アメリカとしては、できるだけ金委員長を本国から遠くに連れ出したい意向があったようなのですが、老朽化した専用機ではシンガポールまでが限界だったとか?

それならシンガポールでなくてもいいではないかと思えたが、これは北朝鮮側にそれ以上は無理な理由があった。金正恩のプライベートジェット「チャムメ1号」は、なんとシンガポールまでがノンストップ飛行の限界だったのだ。  旧ソ連製で1970年代に導入されたチャムメ1号は老朽化していて、安定飛行できるのが5000キロ程度。それ以上となると負担が大きく、「将軍さまになにかあったら」と、北朝鮮側は譲らなかったという。
*画像出典:初めからシンガポールと決まっていた米朝首脳会談。なぜ金正恩は譲歩したのか?(山田順) – 個人 – Yahoo!ニュース

米朝首脳会談の日程はいつ?

4月18日時点の情報では、米朝首脳会談の開催予定は「6月初旬まで」と報じられています。
これはトランプ大統領が明かした情報。

調整はきわめて“ハイレベルな高官”によって進められているそうですが、その一方でトランプ大統領は、米朝首脳会談が開催されない可能性もほのめかしています。

このあたりは外交なので、駆け引き込みの発言とみるべきかな、と思いますが。

 

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米朝首脳会談の開催場所はどこ?

場所に感じても、今の時点では調整中。

同じくトランプ大統領の言葉によれば、検討されている候補地は5カ所あるそうで、そのいずれも米国内ではない、ということです。

今回の米朝首脳会談をめぐっては、アメリカと北朝鮮、どちらかの首都で行なわれることは「ない」、というのが大方の見方。アメリカも北朝鮮も、アウェーは避けたいでしょう。

南北の境界線である板門店(はんもんてん)で行なうという案のほか、スイスやスウェーデンなどが噂されています。意外なところでは、日本という声も。自国の首都での開催が難しいトランプ大統領が、アメリカに近しい日本での開催を指名するかもという観測が、日本国内で出ています。

米朝首脳会談の行方はどうなる?

前述のとおり、開催そのものがまだ決まっていないわけですが、開催への期待は高い。
米朝戦争となれば大ごとですし、誰も得しないのでは?という見方もある。
仮に米朝首脳会談が行なわれたとして、その行方はどうなるのでしょう?

  • 北朝鮮が非核化に合意。検証可能かつ不可逆的なかたちで核を放棄する。
  • 北朝鮮は非核化に合意するが、そのあと約束を破る。
  • 北朝鮮が一部の核を放棄する。
  • アメリカが制裁を解除する。
  • アメリカが在韓米軍の撤退に応じる。
  • アメリカが北朝鮮の体制を保証する。
  • アメリカが北朝鮮の核保有を認める。
  • 首脳会談にこぎつけるが、結局米朝は並行線・もの別れに終わる。
  • 米朝首脳会談が行なわれない。

主なパターンはこんな感じかと思います。
でもわたしの想像力が足りないのか、これらのどれにもリアリティがあまり感じられません。唯一ありそうなのは、非核化に一旦合意&ちゃぶ台返しという、過去にも見られたパターン。

ただし、これをやれば今度こそアメリカは軍事オプションを選択するかも知れません。
その場合は北朝鮮も、いよいよ伝家の宝刀を抜く可能性が出てくる。
となれば結局これまで危惧されてきた最悪の事態と同じ。当面の非核化は、かえって北の核武装の時間稼ぎになりかねず、最悪の事態に繋がるような気もします。

米朝首脳会談が失敗すると戦争!?

他方、この交渉が決裂するとどうなるのでしょう?
やはり戦争へと突入してしまうのでしょうか?

一部にはこの首脳会談、ないし首脳会談への動きそのものが、軍事オプションへのセレモニーというか、アリバイ作りではないかという観測もあります。

話し合いに向けてやるだけはやったよ、
だけど駄目だった。
軍事衝突も仕方ないだろ?

という流れです。

実は米朝開戦のタイミングは、この4月〜5月ではないかという観測が、以前からありました。

極東の関係国である中国では、3月の全人代で憲法が改正され、国家主席の任期が撤廃。習近平氏が権力基盤を盤石にしました。同じく3月18日には、やはり北朝鮮の隣国であるロシアのプーチン氏が大統領選に勝利。こちらも内政上の問題が一段落したところなのです。

つまり、北朝鮮をめぐって何が起きても事態を注視できる環境が、米・中・ロともに揃ったというわけ。
専門家ではないわたしには知る由もありませんが、あのヤルタ会談的なシナリオづくりが、もしかしたら行なわれているのかも? もちろん、個人的な推測に過ぎませんが。

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米朝首脳会談情報のまとめ

平昌オリンピック以後、雪解けムードを演出してきた北朝鮮。しかし核をめぐる事態は依然として緊張したままです。電撃的に米朝首脳会談の流れになりましたが、全然油断はできません。このまま注視していきたいと思います。

現状わかっているのは、

  • 米朝首脳会談は6月初旬までに行なわれる可能性がある。
  • 開催は米国以外、第三国も含めて数カ国が検討されている。

の二点。
何かわかれば書き加えていきたいと思います。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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