番組が終わりましたので、追記します。(21:59)
体操元日本代表、岡部紗季子さんがファイナルステージに進出。
あと一歩、ほんとうにあと一歩、及びませんでした。
ファイナルの綱上りで綱がからまり、脚を使えなかったのが敗因。本来の力を発揮できれば完全制覇は見えていたと思います。
とっても残念。でも、いいもの見せていただきました、ありがとう!
そして今回の2018ではニュースターも誕生。
陸上ヘプタスロンノ津吹アイリさん、かっこ良かったです。
パルクールの山本華歩さんも、攻略法を研究すればもっと行けそう。
そして、何と言っても悔しかったのは信金職員の大嶋あやのさん。
ファイナルステージに肉迫しながらも、あとほんの数センチ及びませんでした。
でもSASUKE、KUNOICHのコンセプトは「庶民のオリピック」。
一般の会社員である大嶋さんは、かつてのSASUKEオールスターズを思わせるキャラクター。
この先もKUNOICHがあるとすれば、本物のKUNOICHになってくれそうな予感がします!
AYAさんもリベンジよろしく! そしてできたら泉ひかりさんも戻ってきて欲しいです♪
*
KUNOICHI(くのいち)が2018年の夏にも放送されます。
数々のギミックをしなやかにかいくぐる女サスケ(SASUKE)たち。カッコいいですよね。
気になるのはやはり出場者。
ちょっとしか映らずに脱落してしまう人もいるので「あの人どんな人なんだろう?」ということも多いです。
というわけでここでは『KUNOICHI 2018夏』の出場者全50名のプロフィールをまとめていきます。そのほか、
- 放送日時がいつか?
- 各ステージのコースの解説
など関連情報にもふれます。
わかる範囲で、ということになりますが、少しでもご参考になれば、と思います。
*KUNOICHI2018の出場者が発表されましたので、情報を更新しています。
KUNOICHI2018の見どころ
KUNOICHI2018の見どころは、何と言っても完全制覇を達成する人が出るかどうか、という点。
前回2017では泉ひかりさんがいいところまでいったのですが、完全制覇はできずに終わりました。
今回こそ、誰かあの鋼鉄のタワーを上りきって欲しい!
期待はやはり泉さん、と言いたいところですが、今回は出ていません。
今夜はおそらくAYAさんを中心に、番組がまわりそうな気がします。
前回もいいところまでいきましたからね。
何しろカッコいい!
ギミックでの見どころはパイプホールド、あらたに導入されたドラゴングライダー。
本文中で詳しく紹介していますが、滑り落ちる加速度に女性の腕力が耐えきるのか?
REDステージでそうそうに登場しますので、失礼ながらビジュアル要員はここであらかたフィルターされるでしょう。
それとBLACKステージのプラネットブリッジも面白そうです。
あの上腕いじめのクリフハンガーに替えて導入されたので、それなりの難関のはずです。
では以下、出場者のプロフィールです。
KUNOICHI(クノイチ)2018夏、出場者一覧とプロフィール
*生年月日や出身地、プロフィールなど、わかった範囲で追記しました(07/01)。
永井美津穂

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
2014アジア大会体操銅メダリスト
岩本憧子

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
モーグル
小倉優香

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
グラビアアイドル
三関くるみ

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
海上自衛隊地上救難員
岡戸日向葵

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
エアリアル女子高生
田岡なつみ

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
プロサーファー・2017女子1位
KAREN

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
CYBERJAPAN DANCERS
相良梢

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
完全制覇者 長野誠推薦のママさんトレーナー
宮河マヤ

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
モデル
上村彩子

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
TBSアナウンサー
松崎萌夏

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
サスケオールスターズ竹田の姪
片岡麗香

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
2017ベストボディモデルジャパン 日本大会総合グランプリ
レナ

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
SASUKE2度出場
林公美子

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
関東女子ラグビーフットボール大会MVP
岡村亜美

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
大工
高橋ユウ

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
モデル
坪井保菜美

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
北京五輪新体操日本代表
中谷公美

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
パーソナルトレーナー
藤枝由貴

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
専業主婦
金子寧々

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
ダブルダッチ2016世界大会優勝
水野裕子

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
元祖筋肉アイドル
アンジェラ芽衣

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
10頭身モデル
秋山玲奈

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
高校生サーカスパフォーマー
菅野祐莉

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
カレー屋「日乃屋」アルバイト
宮原華音

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
「仮面ライダーアマゾンズ」女優
六角彩子

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
元侍ジャパン女子代表
松田夏藍

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
自宅にサスケ19エリアがある女子高生
水口瑠子

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
日体大レスリング部
山本華歩

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
日本人初の女性パルクール指導員
坂井絢香

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
ポールダンサー
片岡安祐美

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
茨城ゴールデンゴールズ
岡部紗季子

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
2大会連続ユニバーシアード体操元日本代表
津吹アイリ

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
陸上・七種競技へプタスロン選手
大山果歩

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
ダンサー
宮下瞳

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
競馬界の女王
宮沢セイラ

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
元乃木坂46のモデル、父は宮澤ミッシェル(サッカー)
森由芽香

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
柔道元全日本学生2位
義村萌

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
スポーツクライミング日本代表
岡田麻央

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
元バスケットボールWリーグ サンシャインラビッツ
須藤美青

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
スラックラインプロライダー 2017女子世界ランキング1位
笠原歩美

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
柔道 元全日本強化選手
池田美優

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
モデル
朝比奈彩

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
陸上兵庫県ベスト8、モデル
加藤優

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
美しすぎる女子プロ野球選手
松本弥生

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
競泳元日本代表(ロンドン・リオ五輪)
浅倉カンナ

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
総合格闘技女王
大嶋あやの

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
信用金庫職員
才木玲佳

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
筋肉アイドル
渡邉美香

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
デイサービス インストラクター
AYA

画像出典:KUNOICHI2018公式サイト
前回BLACKステージ進出 クロスフィットトレーナー
KUNOICHI 2018 夏の放送はいつ?
出場者と同時に気になるのがKUNOICHI2018夏の放送日。
ですが今のところはまだ発表されていません。
放送日が発表されました!
2018年7月1日(日)19時00分から21時48分まで。
3時間放送です!
番組の進行のスケジュールを見ると、参加者の募集は、2018年5月20日(日)23:59まで。
番組収録日は5月末でした。
KUNOICHI 2017の放送日は7月2日(日)だったことを考えると、やはり放送は日曜日になるのではと思います。
TBSでは日曜日に主力ドラマの『日曜劇場』がありますので、その切り替えの合間に放送されると考えると、やはり6月24日か7月1日あたりかな、と思っています。
公式サイトでは7月放送決定、と告知されています。
となると放送は7月1日が濃厚のように思いますが・・・。
KUNOICHI 2018夏の結果
冒頭書いたとおり、ファイナルステージには元体操日本代表の岡部紗季子さんが進出。
あと一歩のところで及びませんでした。
KUNOICHI 2017夏の結果
前回のKUNOICHI 2017夏では、次のような結果になりました。
50名出場するなか、1stステージのREDをクリアするのはごくわずかであることがわかります。
言葉はよくないですが、ほとんどはにぎやかし。ほんとうの注目はBLUEステージからです。
REDステージクリア
REDステージを制限時間内にクリアし、次のBLUEステージに進出したのは次の6人。
- 才木玲佳
- 渡邉美香
- 岡部紗季子
- AYA
- 渡辺華奈
- 泉ひかり
BLUEステージクリア
BLUEステージをクリアし、次のBLACKステージに進出したのはわずかに3名。
- AYA
- 渡辺華奈
- 泉ひかり
BLACKステージクリア
残念ながら、BLACKステージクリアは出ませんでした。
KUNOICHI 2018夏のコース・ステージ
ここからは、チャレンジャーを阻むKUNOICHI 2018夏のコースを見て行きましょう。
*画像はTBSのKUNOICHI公式サイトから引用させていただきました。
REDステージ
REDステージの制限時間110秒です。
ローリングヒル
5本のローラーでできた小高い丘に飛びつき、反対側に着地。
SASUKEにも登場しますが、KUNOICHIでは対岸との間隔が狭いそうです。
パイプホールド
回転する丸太にとりついて這いながら渡って行く。
女性たちがちょっとあられもない姿になってしまうのですが、これが番組の“つかみ”にもなっているような気がする・・・
シェイキングブリッジ
左右に揺れる橋を渡って行きます。幅は1.2m、長さは3.5m。バランスがものをいいます。
フィッシュボーン
足場が狭いなかを、回転するポールをよけつつ渡って行く。18本あるポールはまさに魚の骨のよう。
ドラゴングライダー
ダブルペンダラムに変えて今回から導入されたドラゴングライダー。
サスケにも導入されていましたが、腕力が加速度に耐えられるか?
そり立つ壁
ダブルペンタグラムのあとはやや簡単そうにも見えますが、つまづく人も多いのがこのそり立つ壁。
傍から見ているとわかりませんが、選手たちには相当な絶壁に見えるのでしょう。
キャノンボール
ちょっと面白そうにもみえるキャノンボールですが、中には32kgものビーズが入っています。これをバランスよく転がして行くのは至難。
BLUEステージ
BLUEステージの制限時間は75秒。後半になるに従い焦りも出やすい仕掛けが待っています。
スライドウォーク
リング付きの棒につかまり、レールを滑って行きます。それだけならまだいいのですが、途中にある障害物がちょっと厄介。
スパイダーウォーク
壁に手足を突っ張って進みます。SASUKEとは違い、KUNOICHIでは平行移動になっています。
5連ハンマー
左右に揺れるハンマーを避けながら細い台を渡っていきます。
ハンマーは合計5つ。台の幅は30cmですが、時間が気になる!
リバースコンベア
匍匐(ほふく)前進しながらトンネル内を進んで行きます。ですがトンネルの中はベルトコンベア。進みたい方向とは逆に動いているという意地悪な仕掛け。
ウォールリフティング
SASUKEにもある力の入るギミック。壁を持ち上げ、そこをくぐって行くのですが、1枚目は10kg、2枚目は15kg、3枚目は20kgと、次第に重さが増して行きます。
BLACKステージ
BLACKステージの制限時間は無制限。気持ちのあせるBLUEステージをクリアした後だけにほっとしてしまいそうですが、このBLACKステージこそ手早くこなすのがクリアの必須条件。というのも、筋力・腕力を使う仕掛けが目白押しなのです。
プロペラ雲梯(うんてい)
普通の雲梯でもちょっと苦手、という方もいるでしょう。しかし、このプロペラ雲梯はその名のとおり回転しています。バーは三本あり、それぞれタイミングよく渡っていかなければなりません。タイミングがずれればそれだけ腕力が消耗。次のアームバイクに、ずしりと影響してきます。
アームバイク
見るからにきついアームバイク。自転車を脚でこぐように、腕を使って車輪を回して行きます。しかもこれ、プロペラ雲梯の後ですから、腕の乳酸はたまりまくり・・・。
スポンジブリッジ
さんざん腕をいじめた後はバランスと脚力主体のスポンジブリッジ。発泡スチロールの板を渡って行きます。
前の二つがきつかっただけに、ホっとしてしまうタイミング。頭と身体を切り替えないとうっかりドボンということも。
プラネットブリッジ
今回から導入されたプラネットブリッジ。
どんなギミックなのでしょうか?
難関クリフハンガーに替わるものですので、かなりきついものであることが予想されます。
パイプスライダー
ここまでくればステージクリアはもう少し。そんな挑戦者の気持ちを見透かしたように、前進を焦らすのがこのパイプスライダー。焦って弾みをつけるたびにバーはレールを後退、KUNOICHIたちのメンタルを挫きます。
FINALステージ
選ばれた者たちだけがチャレンジできる最後の楼閣は地上15メートル。
その高みを目指し、体中に乳酸をためこんだKUNOICHIたちが、最後の力を爆発させる35秒間。
スパイダークライム(8m)
BLUEステージのスパイダーウォーク同様、壁に手足を突っ張って登って行きます。
綱のぼり(7m)
最後の最後はシンプルは綱上り。ここまでくればあとはスピード勝負。応援するわれわれにも力が入ります。
コースについては、次の記事でより詳しくご紹介しています。
↓
https://dailyquery.info/180507_kunoichi2018-stage/
KUNOICHI 2018夏の視聴率
KUNOICHI 2018夏の視聴率
上と同様、番組終了後、発表されたら記載します。
KUNOICHIやSASUKEファンとしては、少しでも上向いて欲しいのですが、どうなるでしょう。
KUNOICHI 過去の視聴率
KUNOICHIの最近の視聴率を見てみましょう。
第7回 2007年 9月5日 12.7%
第8回 2009年 10月7日 9.5%
第9回 2017年 2月12日 9.1%
第10回 2017年 7月2日 7.9%
だんだん減ってきているのが気になりますね。
そのために8年間のブランクがあります。
さらに前回・第10回・夏の落ち込みも気になります。
ただ、この時は東京都議選がありました。
裏で怪物番組の『世界の果てまでイッテQ!』があるも大きいんですよね。
ちなみにKUNOICHIの歴代最高視聴率は2003年9月24日(第3回)の17.2%になっています。
KUNOICHI 2018夏の応募方法
これを書いている現在は、まだチャレンジャーを募っている段階です。
応募してみたいという方に向けて、募集要項をメモしておきます。
応募資格
応募できるのは中学生以上。女性に限ります。
20歳以下の場合は保護者の承認が必須。
エントリーの締め切り
2018年5月20日(日)まで。時間は23:59ですから、日付ギリギリまで有効です。
応募方法
次のリンク先に必要事項を記入してエントリーします。
→KUNOICHI 出場者募集|TBSテレビ
応募フォームを見ると、けっこう自己アピールできるスペースがあります。人が聞いて「おっ?」と感じるようなことが何かあればいいですね。
最終的な出場者は50人。おそらく歴戦の強者は入ってくるでしょうし、視聴率的に必要なビジュアル系・グラビア系の枠もあるのではないでしょうか(個人的な推測)。難関ですが積極的にいけばチャンスをつかめるかも知れません。
応募の注意
写真は一年以内に撮影した本人の写真。鮮明なものが必要(わかりにくい画像は避ける)。
メールで連絡がくる場合があるので、TBSからのメールを受け取れる状態にしておくこと。フィルターがかかって不着になる場合があるのでしょう。「@best.tbs.co.jp」が通るようにしておきましょう。
書類選考
応募情報をもとに書類選考があり、オーディション参加が認められた人には、5月24日までに連絡がくるそうです。落選の場合は何もないとのこと。
KUNOICHI 2018夏、出場者まとめ
以上、関連情報を交えながらKUNOICHI2018夏の出場者と結果について、現在の状況を記しました。
埋められていない点が多いのですが、楽しみに情報公開を待ちたいと思います。
わかったら随時更新をしていきます。
ご訪問、ありがとうございました。時間をおいて、また見にきてくださると嬉しいです。

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