WBSSとは何? 開催日程・出場選手・賞金総額、前回の結果〜井上尚弥も出場?

WBSSが日本でも話題になっています。

WBSSはボクシングの、いわば世界一を決める頂上決戦
このビッグなトーナメントに、「日本人ボクサーが出場するかも!」ということで、騒然となっているわけです。

噂のボクサーとは、荒ぶる三階級覇者・井上尚弥
*これを書いている時点では、まだ三階級王者にはなってませんが、期待をこめてます

でも「WBSSって何?」という人もいるでしょう。
それもそのはず、WBSSは昨2017年に始まったばかりなんです。

というわけで今回はWBSSについて情報をまとめてみました。

内容は、WBSSとは何か?についてを中心に、

  • WBSSの賞金総額はいくら?
  • WBSSシーズン2(2018-19)の開催日はいつ?
  • WBSSシーズン2(2018-19)の出場選手
  • WBSSシーズン1(2017-18)の結果

などです。

期待の井上尚弥選手の状況についても少しふれます。

ボクシングに詳しくない人にもわかるように書きましたので、どうぞご覧下さい。

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WBSS(World Boxing Super Series)とは何?

WBSSは、World Boxing Super Series の頭文字をとった略。
ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ」ですね。

で、WBSSとは何かをひと言で表すなら、冒頭書いた通り

世界最強が誰かを決めるタイトル

となるでしょう。

WBSSが行なわれる背景

ボクシングに詳しい人はおわかりと思いますが、現在のボクシング界はいろんな団体に分かれています。
世界的には、

  • WBA
  • WBO
  • WBC
  • IBF

が主なところですが、それぞれの団体にチャンピオンやらスーパーチャンピオンみたいなのが存在する。

で、本当に誰が強いのか、正直言ってはっきりとはわからない状態なんですね。
ファンの間には当然、フラストレーションもあるわけです。

WBSSは、そんな不満をスッキリと晴らそう、団体の垣根を越え、トーナメントで雌雄を決しよう、というイベントなんです。

誰が世界一かが、シンプルに決まる
どっちが強いか、一目瞭然に結果が出る
これは盛り上がりますよね。

このありがたいイベントは、プロモーターのリチャード・シェイファーとカレ・ザワーランドが企画したそうです。

世界のボクシングの4団体

 現在のボクシングの世界は、主に四つの団体が割拠しています。

WBA(世界ボクシング協会)
(World Boxing Association)

WBC(世界ボクシング評議会)
(World Boxing Council)

IBF(国際ボクシング連盟)
(World Boxing Organization)

WBO(世界ボクシング機構)
(International Boxing Federation)

最も古いのはWBA。
団体によってルールが微妙に違います。

どこが一番強いのかという点が気になると思いますが、それはその時々によって違ってきます。

かなり大雑把なイメージとしては(あくまで個人的なイメージ)、強いほうから
WBC > IBF & WBO > WBA
という感じはあります。
当然ご異論もあるでしょうけれど、何もないと憶えにくいと思いますので、いちおう私の個人的な目安です。

 

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WBSSはどのように行なわれるか

WBSSにエントリーできる選手は、当然ですが実力者に限られます。

前回の場合、WBA、WBC、WBO、IBFの4団体からトップクラスの16名を選出。その中から8名を抽選しました。

試合はトーナメント形式で行なわれますので、3回勝つと優勝。
連続して試合をすることはできないので、長い期間をかけて決めて行きます。
おそらく今回もこのやり方を踏襲すると思われます。

次回の第2シーズンでは、三つの階級で実施される見込み。
そのうち二つは決まっており、

  • バンタム級
  • スーパーライト級

となっています。

ボクシングの階級について

 ボクシングに詳しくない人は、この階級のイメージがよくわかりませんよね。
ボクシングには最軽量のミニマム級から最重量のヘビー級まで17の階級があります。

そのうちバンタム級は軽量級に分類され、軽い方から数えて5番目になります。52.163Kg超~53.524Kgとなっています。
一方スーパーライト級は中量級に属し、61.235Kg超~63.503Kgになっています。

ちなみに村田諒太選手はミドル級で、中量級の中では最も重いクラスになっています。小柄な日本人ボクサーのなかでは大きな選手ということもあって、注目されているのですね。

WBSSの賞金総額が凄い!

選手たちのモチベーションを高めるのが、その賞金金額。
前回は、実に5000万ドル(!)だったとされています。

日本円になおすと55億円くらい

もう一回言います。

日本円になおすと ¥5,500,000,000 (@﹏@)

ちなみに55億円の現金の重さは550kgくらい、みたいです・汗

また、優勝者には賞金と同時に「モハメド・アリ・トロフィー」が贈呈されるそうです。
これも嬉しいでしょうね。

WBSS 2018の開催日はいつ?

気になる開催日、日程ですが、これま今の時点ではまだ未定。

というのも、実はまだファーストシーズンが行なわれている最中なんですね。
これについては少し後でまた書きます。

WBSSシーズン1は、2017年9月9日から始まりました。

WBSS 2018の出場選手

シーズン2で予定されている三階級のうち、バンタム級では以下の選手のエントリーが決まっています。

  • エマニュエル・ロドリゲス(IBF王者)
  • ライアン・バーネット(WBAスーパー王者)
  • ゾラニ・テテ(WBO王者)

そして、5月25日に行なわれる試合の勝者=ジェイミー・マクドネル(WBA王者)か井上尚弥選手の勝者、になるだろう、と言われています。井上選手にはすでにオファーが届いており、井上選手自身も参戦に前向きです。

一方、スーパーライト級で名前が挙がっているのは次の選手たち。

  • レジス・プログライ(アメリカ)
  • ライアン・マーティン(アメリカ)
  • キリル・レリク(ベラルーシ)
  • エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア)
  • イバン・バランチク(ベラルーシ)
  • アンソニー・イギット(スウェーデン)

*追々更新していきます。

WBSS 前回大会(2017)の結果

ここからはシーズン1のお話です。

WBSS初回となる2017-18シーズンでは、クルーザー級とスーパーミドル級が開催。

少し前でふれたように現在もトーナメントが続いており、2018年6月12日に決勝が行なわれる予定です。

スーパーミドル級が、ジョージ・グローブ×カルミ・スミス、
クルーザー級が、アレクサンドロフ×ムラット・ガシエフ、
という対戦になっています。

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WBSSとは?のまとめ

以上、WBSSについてざっくりしたイメージをもっていただけたでしょうか。

軽く振り返りますと、
・WBSSはワールド・ボクシング・スーパー・シリーズの略
・WBSSではその階級の世界最強が決まる
・WBSSは各団体チャンプを含む有力選手8名によるトーナメント
・賞金は途方も無い金額(第一回は5000万ドル)

井上尚弥選手がWBSSにエントリーし、仮に世界の猛者を相手に勝ち抜くようなことにでもなれば、日本でもボクシング人気が再び盛り上がりそうです。その可能性は大いにありそう。そのためにはまず5月25日のマクドネル戦に勝たなければなりません。
期待しましょう!

最後までご覧下さり、どうもありがとうございました。

Home – World Boxing Super Series

井上尚弥×マクドネルの見どころと、テレビのライブ放送日程

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