ベルギーvs日本、川島の少林サッカー級スーパーセーブに感動!でもカウンターがえげつなかった!

FIFA世界三位を相手に堂々の戦いを見せた西野ジャパン!

あと一歩、ほんとうにあと一歩だった!

でもよくやりました。
全国から惜しみない拍手が送られているはずです。

特に私が印象に残ったのはこのプレイ↓

少林サッカーとはよく言ったもの。
寄せ来る世界の一流フォワードを相手に、よく守りきりました。

とりあえず試合の流れをたどってみます。

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前半はむしろ日本ペース!

サッカー・FIFAワールドカップロシア大会。決勝トーナメント1回戦が7月3日(火)日本時間の午前3時に始まりました。

注目は、世界3位の超格上のオールスターチームに対し、61位の日本がどう戦うか。
試合前は正直言って、マウントされてボッコボコになるかもと心配しましたが、全然そんなことは無かった!

個の能力に優ベルギーに対し、組織力で挑んだ日本。
狙い目は、守備においても個人の力量だのみで、やや単調と言われるベルギーのディフェンスライン。

この狙いは見事にあたり、再三押し込まれながらも前半は、なんと0対0で折り返します。

内容を見ても先に仕掛けたのは日本。試合開始早々、1分ほどに香川がシュートを放ちます。
続く前半9分には、センターバックの昌子源がロングシュートを放つなど、いい感じでした。

一方、アザールの速すぎるドリブルを二人体制で守るなど、チーム力でディフェンス。
縦のスルーパスを警戒しつつ、まさに日本の狙い通りのペースだったと言えるでしょう。

ただしボール支配率はやはりベルギーが上。
前半15分、ベルギーのヴィツェルのシュートからコーナーキック。
前半16分、ルカクのシュートからコーナーキック。
などなど、再三緊張の場面が訪れます。

なにしろベルギーにはあのルカクもいて、やはり強い。

日本のゴール前での展開が次第に増えてきます。
前半20分、ルカクのシュートからコーナーキック。
前半25分、ゴール前でルカクがフリーに。しかしこれも川島がナイスな対応でしのぎます。
これだけでも川島の汚名返上には十分という気がしましたが、後半さらに凄い舞台が、川島には待っています。

前半27分にはアザールが凄まじいシュート。
この時間帯になると日本は防戦一方になり、ボール保持率6:4まで押し込まれます。

前半30分、日本が左サイドから香川、長友、最後は乾がヘディングシュート。
これは実にいい流れで、入れば局面を挽回できるかと思いましたが残念、クルトゥワの正面でした。

日本の攻撃に目を転じると、選手同士の近い距離感での連動がとてもよかった。
前半44分には、これも左サイドからのいい攻めがありました。
ベルギーの圧の一瞬の隙を突いて右に展開。左でフリーになっていた長友につなぎ、ゴール前に鋭いボールを斬り込んだのですが、大迫はうまく当てきれず。
クルトゥワが後逸しながらもボールに追いすがり、ゴールはならず。

ベルギーの圧が凄い!それでも守りきった前半

前半は0:0で折り返し。
これは日本のプラン通りで、むしろ結果としては日本がベルギーに圧力をかけたとも言えます。なんせ格が違いますからね。点がとれなかったぞ、と思わせるだけでも効果十分。それに、左からペナルティエリアに斬り込んで小刻みにパスを回す、この日本の攻めパターンは、けっこう嫌な感じを与えたと思います。

前半はボール支配率で57:43、
パス総数では311:249、
シュート10:4、
コーナーキック5:0、
と、数字上ではかなり押されています。
しかし日本はとても冷静で、負けているという気はしなかった。

 

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後半、何と先制しかも2点!

前半を守りきった日本に、後半2分、素晴らしい瞬間が訪れます。
カウンターから柴崎の前線へスルーパス、原口からの先制シュート。何と一点を先行!
これにはネット界隈も湧きました。
何しろFIFA3位から1点もぎとったのですからね!

その直後、ベルギー、アザールのシュートがありましたが、これはゴールポストに救われました。日本に運があるのかとよい流れ♪

さらに後半7分、香川からのパスにあわせて乾がペナルティエリア手前から強烈なシュート。これがゴール右隅を強襲し、追加点になります。
追加点、なんと追加点、二点目!<喜び過ぎ?

日本が歴史を作るか?

これは「もしや」と思いましたね。

超格下とも言える日本にてこずればベルギーにも焦りが出ます。
そもそもが個人技に頼るベルギーですから、無闇に圧を強めてくる展開になれば、日本ペース。
落ち着いたディフェンスで相手を絡めとることができます。

「日本には控えメンバーでいいんじゃないかな」

ベルギーからチョコレートの輸出がとまるのか?
https://twitter.com/softymedicalian/status/1013863493529812992

流れを変えたフェライニ、変えきれなかった本田

日本は後半16分にルカクにシュートされるも、これをしのぎます。

直後、17分にベルギーは選手を交代。局面打開に向けて高さのあるフェライニ、ドリブルを武器にするシャドリを投入します。

シュートは14本と7本。本数は劣っていますが、内容ははるかに日本と言えたでしょう。

24分ベルギーのフェルトンゲンのヘディングシュートは川島の頭上を越えて日本ゴールを割りました。
これ以上ないコースで、仕方がありません。

しかしこのあたりからベルギーの猛攻が続きます。

後半29分、アザールからフェライニのヘディングシュート。日本は追いつかれてしまいます。
選手の交代が当たった形。
やはりそんなに簡単には勝たせてもらえない!

でもさ、冷静になってみれば、すごいじゃん日本!

35分頃、ややワンパターンになってきた流れを変更するため
柴崎にかえて山口を、原口にかえて本田を投入します。
本田は直後の38分にシュート。磨いてきた弾道が美しかったけれども及ばず。

しかし2点返したベルギーの圧が、ここへきてもの凄いことになってきました。

後半40分、ゴール前での猛攻に川島がスーパーセーブ!二本防ぎました。素晴らしい!

アディショナルタイムに入ってから本田はフリーキックで直接ゴールを狙いました。
これもいい雰囲気をもたらしたと思います。

しかしこの直後、カウンターから何と一気に攻め込まれ、、、、あっという間にシャドリにゴールを奪われました。

実に後半48分。試合終了間際の出来事。
見ていて気持ちが追いつかなかったほど速い攻撃。これがベルギーか、、、

でも凄い試合でした。
振り返るとカウンターの応酬というイメージもあり、早起きして見た甲斐は十分でした。

解説者の謎理論に適当な解説にざわつき

試合中、ちょっと面白いざわつきがあったので、書き留めておきます。

ベルギー国内組ほとんどおらんし、川島がベルギーでプレーしてた時にベルギー国内おったやつ何人おるねん

ベルギーの中身はオールスター

「川島はベルギーリーグにいたから現代表に関係ない選手からでも情報収集してて対策万全」 とかいう謎理論。

「川島はベルギーで試合をしていますから、相手選手を把握してます」って解説者が言ってるんだけど、川島がベルギーにいたとしても相手みんな国外でプレーしててベルギーリーグにひとりもいないだろ。解説適当すぎませんかねw」

VOLT-AGE(ボルテージ)の歌詞の意味がサッカー愛に溢れている!〜2018FIFAワールドカップNHKテーマ曲

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日本の戦い方が見えた!

このベルギー戦を見て、日本サッカーの戦い方のビジョンが見えてきた、という人も多いでしょう。
自力に勝るスタープレイヤーには二人でディフェンス。

攻めるときも複数の速いパス回しで相手を翻弄。ひきつけて外に出してシュート、という流れが何度もありました。
特に短く速いパスは見ていて気持ちがいいほど。かつてのコンビネーションバレーを思わせるような流れでした。

今回はベスト8進出はなりませんでしたが、将来に大いにつながるW杯だったと、個人的には感じています。
選手たち、西野監督にありがとうと言いたいです。

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