井上尚弥選手のWBSSが楽しみで仕方ありません!
乱立する世界王者が雌雄を決するワールドボクシングスーパーシリーズ、
その真っ只中に日本人がいるなんてワクワクするじゃありませんか♪
しかも井上選手は、単に出場するだけじゃなく、優勝候補ナンバーワンなんですよね。
その楽しみな井上尚弥@WBSSの初戦の相手が、7月21日(日本時間)決定しました。
ここではその初戦の相手・フアン・カルロス・パヤノのプロフィールや戦績・ファイトスタイルなどを見ていきます。
試合の日程についても情報を集めていこうと思います。
10月7日20時から
フジテレビ生中継!
井上尚弥、WBSS一回戦の相手パヤノの強さ、戦績、ファイトスタイル
2018年7月21日、ロシアのモスクワ・シアターで行われた抽選会の結果、井上尚弥選手の初戦の対戦相手はファン・カルロス・パヤノに決まりました。
ドネアではないかという噂もありましたが、あとで書くようにパヤノも見どころのあるボクサーです。
*画像出典 :WBSS公式ストリーミング(youtube)https://www.youtube.com/watch?v=aSXXT_XGS14&feature=youtu.be より
バンタム級のほかの組み合わせは以下のようになっています。
- ライアン・バーネットvs ノニト・ドネア
- ゾラニ・テテ vs ミハイル・アロイヤン
- ロドリゲス vs モロニー
井上尚弥のWBSS、初戦の試合日程はいつ?
こうなると気になるのは初戦の試合日時。
日程はまだ発表になっていないのですが、ファーストシーズンは9月から10月に1回戦、年始に準決勝、そして夏に決勝という流れでした。
おそらく大まかなペースはこんな感じで進んでいくのだろうと思います。
長丁場なので妙なミソがついたりしないよう、無事に決勝まで行われることをまず祈りたいです。
もちろん、頂点に井上尚弥がいればなお嬉しいですが。
井上尚弥のWBSS初戦は10月7日ではないか、と一部で報じられています。しかもその説によると、場所は日本だとか!?
この説の根拠は、バンタム級と同じく今年開催となるWBSSスーパーライト級の一回戦、WBA王者のキリル・レリとエドゥアルド・トロヤノフスキー戦が10月7日、横浜で行われると、レリのチームが明かしたことから。
場所が横浜ですから、地元の井上選手が登場する、とみられているのでしょう。楽しみ過ぎます。
10月7日20時から
フジテレビ生中継!
対戦相手フアン・カルロス・パヤノの強さ〜プロフィール、戦績、ファイトスタイル
パヤノのプロフィール
名前:Juan Carlos Payano
生年月日:1984年4月12日
ドミニカ共和国の34歳。
パヤノの戦績
20勝9KO1敗
元WBAスーパー王者
アテネと北京の五輪代表(フライ級)
パヤノのファイトスタイル
一部で通好みと言われるのがこのパヤノ。
井上尚弥相手にどこまで通用するか?
全体としてベテランの渋いボクサーといったイメージ。
戦績をみてもKO率は高くありません。
でも20勝していることからもわかるとおり、実力はある。
けど、大きなチャンスに恵まれてこなかったといったイメージ。
今回のWBSSをビッグチャンスととらえ、意欲を見せています。
パヤノのような選手が活躍するとWBSSもいっそう見応えがありそうです。
おわりに
相手も強いですが、井上尚弥も最強に強いです <日本語がおかしい!
まずは初戦を勝つと、来年にむけてまた楽しみができます。
そして一年後は・・・と夢が広がります。
もしWBSSで優勝すれば、日本にまた一人、稀有なニューヒーローが誕生するでしょう。
WBSSシーズン2に出場するほかの選手たちについてはこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
https://dailyquery.info/180721_wbss-tournamen-chart/
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