ドラゴンクエストウォークが発表され、界隈が騒然としています。
これまでのドラゴンクエストシリーズのような仮想空間のロールプレイングではなく、次回作では位置情報が大々的に導入され、ポケモンGOのように現実の空間を歩いて楽しむ内容になっています。
で、その様子を表現したプロモーションビデオがかなり秀逸。
往年のゲーマーとしては、思わず引き込まれてしまいました。
おなじみのモンスターが臨場感たっぷりに続々登場、
「あーこいつ、名前なんだっけ?」
「よく知ってるはずなのに名前が出てこない!」
と気になってしまうものも。
というわけで、ドラクエウォークのPVに出てきたモンスターたちを確認してみました。
【注意】画像は、アイキャッチ画像も含めて全てドラクエウォークの公式PVから引用させていただいています.公式PVは、記事の末尾に埋め込んでいますので、ぜひ通しでご覧になってみてください。
スライム
ドラクエといえばまっさきに浮かぶのがこのスライムですよね。
PVでは群れをなして移動していますが、なかなかの迫力。
キングスライム
スライムが合体してキングスライムになる。
これはおきまりの流れですが、ここまで見事に映像化されるとグっとくるものがあります。
しりょうの騎士
そしてこの禍々しい騎士たち。
地下のどこかからやってきたのでしょう。
ゴーレム
地上を我が物顔に歩き回る土の巨人・ゴーレム。
どこか愛嬌があるのが鳥山風。
幻龍
このモンスターは多分初見で、調べました。
樹木系、名前不明
スカイツリーに寄生したこの樹木系モンスターの名前はでしょう?
ご存知の方がいらしたら教えてくださいませんか?
落とし穴系、不明
この落とし穴的な階段も名前がわかりません。
モンスターではなく、突然開いたダンジョンへの入り口なのかも?
ぐんたいガニ
こいつはちょっと仲間になりにくいやつ。
ボストロール
力士がけっこう押していてすごい,,,。
マドハンド
こともあろうに寿司屋でマドハンド。
握ってくれるわけではなく、自ら供されています。
あやしいかげ
あやしいかげはどこまでいってもあやしいかげ。
不気味なやつです。
キラーマシン
イエティ
ばくだんいわ
ミミック
不明
バズズ
ドラキー
ヘルクラウド
棺桶風のベッド
ギガンテスとブラウニー
青森のねぶた祭り風になっていますが、これはギガンテスとブラウニーですよね。
スライムタワーと魔法のじゅうたん
お団子と、個人的には呼んでいます。
メタルスライム
メタルスライムの、こんな恐ろしい使い方があったとは、、、
ホイミスライム
こんなに小さいやつだったんですね。
よろいの騎士
マーマン
人気キャラのマーマンは愛嬌のある登場の仕方。でも当然ながら怖がられてます。
雲の巨人
クラーケン
このシーンはひときわ迫力ありますね。道頓堀でしょうか。
モーモン
がいこつ剣士
ベビーパンサー
ぜひ仲間に加えたいベビーパンサー。
このシーンはドラクエウォークを実際にやったときに、実際にありそうな感じがします。
不明・ボスキャラ?
これがボスキャラでしょうか?
シルエット的には見たことがあるような気もしますが、そこまで大物じゃなかったので、今回のドラクエウォークのために書き下ろされたのかな、という気もします。
みんなで倒したりできるのかも知れないと思うとワクワクします。
ロトの剣
エンディングに思わせぶりに登場するロトの剣。
引き抜くことができる勇者を待っているのでしょうね。
終わりに
以上、私が見たバージョンのドラクエウォークのPVには、34種類のモンスターが登場していました。
知らないもの、思い出せないものもありましたが、どれも懐かしく、今見ても可愛くて憎めないものばかり。
ドラクエウォーク、楽しみです。
ちなみにドラクエシリーズのキャラクターデザインを手がけている漫画家の鳥山明さん、フランスから芸術文化勲章を受けたそうです。
漫画家では松本零士さん、大友克洋さんに続く快挙!
漫画家の鳥山明さんが、5月31日(金)に日本のフランス大使館で行われた式典で、芸術文化勲章を授与されたとフランス版HUFFPOSTが報じた。*出典:『ドラゴンボール』鳥山明にフランス政府が芸術文化勲章を授与(KAI-YOU.net) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190603-00010003-kaiyou-ent
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