NHKの『ドキュメント72時間』で“サバゲー”が取り上げられます。
サバゲーとはサバイバルゲームの略。
模擬弾を使いチームを組んで戦術を競う、いわば大人の戦争ごっこです。
いまこれが、密かにブームなのだとか。
今回はこの『ドキュメント72時間』の舞台となる
- サバイバルゲーム施設の名前
- 場所
- 料金
- 初心者の参加方法
などについて、情報を集めました。
「サバゲー、ちょっと興味あるな」
という方のご参考になればと思います。
*アイキャッチ画像出典:ドキュメント72時間 NHK https://www4.nhk.or.jp/72hours/
ドキュメント72時間がサバゲー施設をロケ
今週金曜日放送です!
ドキュメント72時間「“サバゲー”を生きる人たち」 – NHK 近年、競技人口が増え続けているサバイバルゲーム、通称“サバゲー”にはまる人たちに密着。大人たちを夢中にさせる理由は何なのかを探る。 https://t.co/TEyB1mvxwJ— サバゲフィールド ユニオンベース (@union_sgf) June 17, 2019
こんにちは、『ドキュメント72時間』がお気に入りのブログ主・クエリです。
『ドキュメント72時間』は、ひとつの場所を三日間=72時間にわたって取材し続けるNHKのドキュメンタリー番組。毎回、カメラの前を往来する人々の人間模様が描き出され、しっとりした感動を与えてくれる番組です。2006年から放送されていて、私もけっこうよく見ています。
その『72時間』が今回とりあげるのがサバイバルゲーム。
BB弾などを用いた銃器を手に、あらかじめ決めた目標達成を競います。
撃たれるとその人は退場するのが基本です。
模擬弾とはいえ目などに当たれば重大な怪我をしますので、ゴーグルなどの防具着用は必須です。結果、プレイヤーの姿は本物の兵士と見紛うほど。これがまた気分を盛り上げるのでしょうね。
そんなサバゲーに興じる人たちのどんな人間模様が今回描き出されるのか、興味深いです。
千葉県の農道を抜けると、突如現れる不思議なスポット。迷彩服に身を包んだ人たちがエアガンを手に、だだっ広いフィールドを走り回る。今、競技人口が増えているというサバイバルゲーム、通称「サバゲー」だ。夢中になっているのは、子どもや若者だけではない。「定年後の趣味を見つけに来た」という年配の男性。家事や育児を離れ、ひとりで参加した女性も。大人たちを夢中にさせる理由は何なのか。
*出典:ドキュメント72時間 – NHK https://www4.nhk.or.jp/72hours/
ドキュメント72時間のサバゲー施設はサバイバルゲームフィールド・ユニオンベース
今回、『ドキュメント72時間』の舞台になった施設がどこなのかは公表されていません。でもおそらく「サバイバルゲームフィールド ユニオンベース」だと思います。
間違いないと思いますが、理由は少しあとでご案内します。
ハズれていたら申し訳ないですが、ここではこちらのユニオンベースさんだと仮定して話を進めます。
サバイバルゲームフィールド・ユニオンベース
ユニオンベースは、市街地を模したU-Fieldと、自然地形が混じったB-Field、それに森林Fieldを擁する大きな施設。
セーフティエリアには観戦スペースもあります。
ユニオンベースの場所と地図
ユニオンベースの所在地は、千葉県印西市平賀2858。
地図で示すと場所はここです。
『ドキュメント72時間』でとりあげられるサバゲー施設がこのユニオンベースだと私が思った理由が、こちらの空撮画像です。アイキャッチで引用させていただいた番組の画像とたいへんよく似ていますよね。
それと、冒頭のtwitterも判断材料にしました。
ユニオンベースの駐車場
ユニオンベースには70台以上収容できる駐車場があります。
ユニオンベースへの行き方・アクセス
行き方でsが、酒々井インターチェンジから車で約20分
予約制の無料送迎バスもあります。
集合場所は京成酒々井駅。
事前に連絡しましょう。
ユニオンベースの営業時間
営業は昼の部と夜の部に分かれていて、それぞれ次の時間帯になっています。
昼:08:00~17:00
夜:19:00~翌5:00
一晩中やっているというのは驚きです。
夜戦を楽しみたい人たちもいるのでしょう。
料金はいくら?
施設利用料金の例
例として貸切料金の場合をご紹介します。
*出典:貸切プラン・料金 | サバイバルゲームフィールド ユニオンベース http://union-base.com/system
U-Fieldで10人までの利用だと、土日祝が25,000円、平日は20,000円です。
B-Fieldは10人まで土日祝が30,000円、平日は25,000円。
11名以上で利用する場合は人数×2,500円になります。
この場合は曜日祝日に関係なく、同料金。
レンタル装備
サバゲーをするには装備が必要ですよね。
やったことがなければどういうものを選べばいいのかもわかりません。
そんな場合はユニオンベースで貸し出しがありますので、利用しましょう。
レンタルの電動ガン(M4カービン)が2,500円で、本体とバッテリー、400連のマガジンがセットになっています。
それと目を保護するゴーグルが必須なのですが、これはフェイスマスクを500円で借りることができます。
気分を盛り上げ、相手から身を隠す迷彩服もあり、こちらは上下セットで1,000円。
いずれも執筆時の情報です。
初心者向けのサバゲー参加方法
「ちょっと興味はあるけど、どうやればいいんだろう?」
「参加してみたいけど、怖くないのかな?」
などという方もいらっしゃるでしょう。
ユニオンベースでは「定例会」が開催されていて、そこに初心者がお得な料金で参加できる「サービスパック」があります。
参加料金のほか、銃やマスク、BB弾に初心者向きのレクチャーがついて5000円。
まる一日遊ぶことができます。
靴などは自分で調達する必要がありますが、そのあたりは問い合わせてみるといいでしょうね。
→ 千葉県印西市のサバゲーフィールド。建物が密集する市街地エリアと自然の地形を利用した高台を含む複合的フィールド。
ドキュメント72時間『サバゲーを生きる人たち』の放送時間と見逃し放送
ユニオンベースが舞台となる『ドキュメント72時間』が放送されるのは2019年6月21日(金)。
放送時間は22時50分~から23時19分まで。
通例では翌週土曜日の午前11時25分から再放送があります。
今回の場合、特殊な事情がなければ6月29日(土)になると思われます。
NHKの番組はVODサービスのNHKオンデマンドでネット配信されています。
NHKオンデマンドはU-NEXT経由で見ることができます。
詳しくは別のページでまとめています。
ドキュメント72時間 サバゲーを生きる人たちの再放送・見逃し配信について
時期によって取り扱う番組の内容が変わっていることもあるため、今回の『サバゲーを生きる人たち』を見たい場合は念のため、事前に検索して確認してください。
ドキュメント72時間のサバゲー施設の場所、料金・参加方法〜まとめ
以上、『ドキュメント72時間』で取り上げられるサバイバルゲームの施設について、でした。
施設名はサバイバルゲームフィールド・ユニオンベース。
場所は千葉県印西市平賀2858です。
私はどちらかというと温和なほうだと思うんですが、やってみると人格変わるかも知れないですね。
みなさんも新しい自分を発見してみては?
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
ドキュメント72時間の見逃し配信の裏技
ドキュメント72時間は、NHKオンデマンドで見逃し配信されています。
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*2019年6月25日時点での情報です.
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