アメリカ人の投手が怒りでブチキレて大遠投したと話題になっています。
大遠投したのは誰で、どういう状況だったのか?
動画も見たいですよね。
情報をまとめました。
*出典:メジャー8失点KO投手、怒りの中越え114メートル大遠投 動画再生250万回突破(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000058-dal-spo
米投手 怒りの大遠投
大暴投したのはトレバー・バウアー投手(28)。
インディアンズの投手です。
試合はロイヤルズ戦で、この日は大荒れ。タイムリーを打たれた後、マウンドからバックスクリーンに向かってボールを投げつけ、怒りを表現しました。
生年月日:1991年1月17日 (年齢 28歳)
出身:カリフォルニア州 ノース・ハリウッド
身長:185cm
体重:93kg
投打:右投右打
年俸:169.8万ドル (2016年)
学歴:カリフォルニア大学ロサンゼルス校
この話題は次のように報道されています.簡単にチェックしてみましょう.
インディアンズのトレバー・バウアー投手(28)が28日に敵地カンザスシティー(ミズーリ州)で行われたロイヤルズ戦で荒れ狂い、5回に7失点目となるタイムリーを打たれたあと、マウンドからバックスクリーンに向かって吠えながらボールを放り投げた。
この日は4回1/3で9安打を許して8失点で8敗目(9勝)。このあと交代を命じるためにマウンドまで来たテリー・フランコーナ監督(60)は右手をベンチの方に向け、バウアーに“退場”を促した。
試合はロイヤルズが9―6で勝って40勝67敗。連敗を3でくい止めた。一方、インディアンズは5連勝を逃して62勝43敗。バウアーは「自分は闘志を全面に出すプレーヤー。時としてその激しい気持ちを抑えきれなくなる。きょうはやりすぎてしまった。自分のやった行為に対して謝罪したい。このようなことは二度と起こさない」と反省しきりだった。
なおロイヤルズの本拠地「カウフマン・スタジアム」のホームから中堅フェンスまでの距離は125メートル。マウンドからバックスクリーンに到達したバウアーの遠投飛距離は推定で115メートル前後と見られている。
*出典:インディアンズのバウアーが怒りの遠投? 7失点後にマウンドで暴挙!(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000162-spnannex-base
バウアー投手 怒りの大遠投 動画は?
こちらに動画がありました。バウアー投手のその時の様子がわかります。
バウアー投手、今シーズンの成績は?
今シーズンの成績は、防御率3.79
試合24で勝利9敗戦8となっています。
日本の基準で考えればブチキレるほど悪くはないように感じますが、何か別の理由があったのでしょうか。
米投手 怒りの大遠投 世間の反応
こちらはwebでの反応
*引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/
自分に喝を入れたんでしょう。
一生懸命さは伝わる。
以前、自分の不甲斐なさに腹を立てて、ロッカーを殴って利き手を骨折したアホな日本人投手がいたよね。
びっくりしたかな?
バットをへし折ったり、グラブを叩きつけるよりも、誰もいないバックスクリーンに投げ込む方が。
だが、もっと真実を調べることあるやろ。
米投手 怒りの大遠投,動画〜まとめ
このバウアー投手の暴挙に、面白いとか気持ちはわかる、といった感想も見られますね。
マナーがいいとは言えませんが、人間味を感じるところもありますね。
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